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事例紹介

ITソリューション事例

ファーストキッチン株式会社様(ATEMS AirSensor"W")
マーケティング部 部長 高関 類氏(写真右)  ※写真左:プラネット営業担当:佐々木

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お客様はもちろん、従業員にも「安全」の見える化を。
お客様の多くは、普通のセルフレジではなく「非接触」セルフレジを使用されています。

現在下北沢店にて実証実験を実施いただいているプラネットの"非接触"セルフレジの導入効果について、同社高関氏にお話を伺いました。

ファーストキッチン株式会社

コロナ禍におけるファーストキッチン株式会社の企業方針等について ~お客様はもちろん従業員にも安全の見える化を~

- ATEMS AirSensor“W”の導入ならびに事例取材に応じてくださいましてありがとうございます。

まず、コロナ禍における貴社の企業方針について教えていただけますでしょうか? -

今回の実証実験の当社プレスリリース(~ withコロナ時代に合わせた“安全の見える化”~非接触式セルフレジをテスト導入)にもありますように、当社のコロナ禍における企業方針は“安全の見える化”の推進です。

2018年導入のセルフレジに加える形で、キャッシュレス対応、モバイルオーダー対応、そして今回の画面を触らずにセルフレジの操作を可能にする非接触センサーフレーム、ATEMS AirSensor”W”の取り付けと、様々な対応を行ってきました。おかげさまで店頭における安全の見える化はほぼ完成したと言って良いと思います。

- お店に来られるお客様の安心感を高めるためですね。コロナ禍への取り組みが非常に進んでいらっしゃる印象を持っております。 -

他にも今春にテストした体温測定器の再テストをスタートしました。
これらの取り組みは大手ファストフード業界での事例も少なく、業界の中では先進的に実施しているのではないかと思っています。
また、お客様に対して対策設備を整えることは当然のこととして、大切な従業員に安心して働いてもらうためにも重要なことだと考えています。

導入までの経緯  ~お客様が戸惑わないようにシングルから”W”へ進化~

- 今回プラネットから非接触のセンサーとしてATEMS AirSensorをご提案させていただいたのですが、どのような第一印象でしたでしょうか? -

安全の見える化という当社方針に対して、まさに見える化の対策になるという印象でした。お話を聞いてすぐに導入したいと考えてスタートしました。
赤坂見附店での導入第一弾でもお客様から好評で、SNSにも感度の高い方からの『非接触で操作できるセルフレジが赤坂見附のウェンディーズ・ファーストキッチンに設置してある!』とのリアクションがございました。そしてこの秋に下北沢店に導入した第二弾ではさらに改善を施したものを導入しました。

- 導入第一弾のセンサーでは、非接触での操作が可能なのに、お客様がそれに気づかず画面に直接触れてボタンを押してしまう等、若干の改善余地がありました。 -

現在の下北沢店での第二弾のセンサーになってからは、お客様も違和感なくスムースに使用されていますし、自分が使ってみても全く問題なく使えるという印象でした。

- 導入第一弾の赤坂見附店では、お客様の反応から多くの気付きを得られ、非常に有効な機会になりました。 -

我々の試みにお付き合いいただいて感謝しています。
第二弾のセンサーは、内部にあるセンサーが2層になることで操作性がさらに上がりましたよね?

- はい。センサーを2層にすることで、画面に触ってしまうお客様、斜めに指を入れて操作されるお客様、数あるパターンの大部分をカバーできるようになり、非接触でありながら今まで同様の自然な操作を実現することができました。 -

第二弾の2層式センサーができるまで、わずか1ヶ月で実現したようですが?

- プロジェクトチームを立ち上げて取り組みました。ハード的な改良に加え、お客様が戸惑わないような画面デザインなどソフト的な側面も合わせて対応を進めました。 -

そうでしたか。ありがとうございました。
赤坂見附店の第一弾から下北沢店の第二弾の2層式に進化して、より自然な操作感になり、非接触を意識せずに操作出来てとても使いやすくなった印象です。より安全の見える化が実現しました。

導入後の効果 ~お客様は普通のセルフレジが空いていても非接触型セルフレジを使用する~

- 実際に店舗様で使っていただいたお客様の声は
いかがでしょうか? -

下北沢店の入口すぐのところにある非接触セルフレジ
(奥の2台は普通のセルフレジ)

下北沢店のスタッフから、「非接触セルフレジの告知を見てから普通のセルフレジが空いていても非接触型を使う方が圧倒的に多い」という報告を受けています。

- それは本当に嬉しいお話ですね。 -

スタッフの話によると、お客様は入口入ってすぐ、ちょうどこの部分(右写真参照)が目に入るようで、奥に普通のセルフレジが2台あるのですが、見比べた結果こちらを使用するお客様が多いということでした。
最近感染者も多くなってきていますので、多くのお客様は非接触対策がされているものを、潜在的に欲しい、もしくは安心する、そういう意識をお持ちなのではないかと思います。
その結果、非接触型セルフレジを選ばれているのではないかと思っています。
通常のセルフレジ自体も、お客様と店員が対面しないことで非対面までは実現出来ていました。
その上に今回の非接触センサーを取り付けた結果、非対面から非接触が実現され、まさに時代のセルフレジの完成形となったという声が出ています。

- おっしゃる通りです。当社の通常型セルフレジも非対面です。 -

はい。お客様もその方が良いという時代に変わってきているかもしれません。
お客様と直接対面するビジネスの魅力の1つは、人同士の会話だったと思います。しかし新しい生活スタイルの中ではそうとも言えないところもあります。セルフレジの方が並ばなくて便利、というお客様の声がまずあり非対面を実現し、さらにコロナ禍にマッチさせるために進化した形がこの非接触センサーを取り付けたセルフレジだと捉えています。
ところで、センサーが2層式なので、ATEMS Airsensor“W”なんですね。

ATEMS Airsensor“W”の優れているところ   ~使用環境に合わせたカスタマイズが可能、自然な使用感と高い精度の両立がポイント~

- ATEMS AirSensor”W"を導入してみての課題はありましたでしょうか? -

強いて言えば、1つ意見が出た点があります。それは、もっと画面より離れているところで操作できてもいいのではないか、という意見です。
全く触りたくない人からすると、もっと離れたところで操作できるほうが良いという方もいるかもしれない、という意見が社内から出ていました。

- 今はセンサーのフレーム枠面から画面までの深さを3cmとしています。私達が何度もテストを繰り返した結果での最大公約数としています。ATEMS AirSensor“W”は、一本一本作っているので、もっと離したいという声が多ければ変更することも可能です。 -

ATEMS AirSensor“W”は、一つ一つカスタマイズで作成が可能でしたね。フルカスタマイズだと、そのように対応していただける点が非常に良い点だと思います。

- フレーム枠のサイズも15インチの画面までしか対応できないところも多いと聞いています。
タッチパネルは15インチよりも大きいものが市場では多いので当社製品はその点でも可用性が高いですね。
実際、セルフレジのディスプレイは操作性から21.5インチを採用しており問題なく稼働しています。 -

確かに下北沢店でも「操作が難しい」とお客様からご意見を頂戴したことは1回もありません。
勿論、トラブルが発生したこともないですし、ATEMS AirSensor“W”は使用環境に合わせて柔軟にカスタマイズできること、精度が高いことがポイントですね。
そのおかげで、当社方針である『安全の見える化』が実現し、この業界内でもセルフレジ、モバイルオーダーといった「非対面の実現」に加えて、画面操作の非接触・決済のキャッシュレス化といった「非接触の実現」まで出来ている企業は、今のところ当社だけではないでしょうか。
このことで、コロナ禍においてもお客様に安心して来店可能であることをアピールできていると思います。

これからも、コロナ禍以降の飲食店向けシステムの新たな潮流をプラネット様と一緒に実現して行きたいと考えています。ぜひよろしくお願いします。

- こちらこそよろしくお願いいたします。本日はありがとうございました。 -

プラネット担当者の声

コロナ渦の厳しい状況のなかではありますが、 消費者の方に安心を届けたいという思いは両社共通しており、その中で弊社の提案をご採用頂き誠にありがとうございました。
厳しい環境ではありますが、両社ともに発展できるよう今後とも宜しくお願い致します。



※ 事例紹介取材日時 : 2020年11月

※ 本事例の掲載内容は、取材時のものです。