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MESSAGE 代表者メッセージ

クラウドコンピューティングの時代を迎え、ITビジネスは新しい時代へ

株式会社プラネット 代表取締役会長 相沢 周作

当社は1984年の創業以来、ホストコンピュータによる情報処理を中核としたアプリケーションサービスを事業の柱としてやってきました。その後時代は変わり、オープン化、ネットワーク化、仮想化と進み、現在はクラウドの時代と呼ばれるようになってきたわけです。そのような時代変革の波を受け、かつてデータセンタービジネスと呼ばれたものは今や時代の最先端を行く、各種ITサービスビジネスとなって進化を続けております。

当社は創業の経緯もあって、長い間、音楽業界に向けて、小売り、問屋、メーカーを結ぶ、いわゆる製商販を繋ぐシステムサプライヤーとして、発注管理、POS管理、在庫管理、流通管理、情報管理アプリケーションをネットワーク型サービスとして幅広く提供し、音楽流通業界でのアプリケーションサプライヤーとしてはトップ企業として発展してまいりました。

2001年以降は、アプリケーション提供の対象幅を広げ、専門店と呼ばれる物販小売業全般に対するPOS管理、在庫管理、利益管理システムを提供するようになりました。小売業向けアプリケーションサプライヤーは世の中に多数ありますが、私ども企業の特徴は、もともと情報処理サービス企業として発展してきたという経緯からSaaS型サービス提供企業として長年の経験に基づく人材、設備を保有していることです。

クラウド時代におけるIT企業間の競争原理とはなんでしょうか。単なるシステム開発企業は生き残れるのでしょうか。この時代に生き残る為には、数百、数千、数万の企業に対し、必要とされるサービスレベルで遅滞なくネットワークを介し、安価にアプリケーションを提供できる設備や技術、人材が不可欠です。私どもはこの必要な設備・技術・人材を長年にわたり磨いてまいりました。基幹インフラの提供といった設備資本型のビジネスでは大手企業に敵うとは思っておりませんが、小売業に向けて、必要なアプリケーションサービスを適切な価格で提供するノウハウなら負けることはないと自負できます。

クラウド新時代を迎え、私どもの企業は新しい飛躍の時代を迎えることができると確信をしております。今後クラウドの時代がさらに進む中で、小売業経営に必要な全てのITサービスを提供できる企業を目指し、頑張っていきたいと考えております。