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導入事例

株式会社アップフロントワークス様

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導入事例

プラネットの各サービスがお客さまにどのように貢献しているか、これまでの導入事例をご紹介します。

株式会社アップフロントワークス

■本社事務所 東京都港区東麻布1-28-12
       麻布高栄ビル
■代表者 代表取締役 瀬戸 由紀男
■URL http://www.up-front-works.jp/

モーニング娘。をはじめ数々のアーティストの音楽、映像ソフトの企画制作を手がける株式会社アップフロントワークスでは、 プラネットのネット応募抽選・認証システム「p4you.net(ピー・フォー・ユー・ドット・ネット)」 を販売プロモーションに活用しています。同社 第1販売推進部長の川田和彦氏に、導入の経緯や得られたメリットについて詳しく伺いました。

1. アップフロントワークスについて

アップフロントワークスは、アップフロントグループのレコード会社です。
モーニング娘。、安倍なつみ、松浦亜弥、Berryz工房、 ℃-uteなどの所属アーティストや提携アーティストの音楽、 映像ソフトの企画・制作・販売などを行っています。
自社単独で販売網を構築するのではなく、複数の音楽ソフトメーカーや流通販売会社に販売を委託しています。 ソフトの企画制作や宣伝・販促の企画、管理などがアップフロントワークスの中心的な業務となります。

〔参考:アップフロントワークス アーティストリスト〕

2. 50回を超えるプロモーションイベントでプラネットの「p4you.net」を活用

プロモーションイベントの運営システムとして、プラネットのネット応募抽選・認証システム 「p4you.net(ピー・フォー・ユー・ドット・ネット)」を導入しました。代表的なプロモーションイベントは 「CDをご購入いただいたお客様を、発売記念のスペシャルイベントに抽選でご招待する」というもので、 たとえば下記のようなイメージで運営されます。

<1>販売するCDにシリアルナンバー(個別応募ID)を記載した応募券を同封する
<2>キャンペーンサイト経由で登録された応募(数千〜数万)の中から抽選を実施
<3>当選者をイベントにご招待(ライブハウス・ホールなどで、数百名×1日3回開催など)

このようなイベントの入口から出口まで全てのシステムを「p4you.net」が担っています。

具体的には、「シリアルナンバーの発行、CDに同封する応募券(シリアルナンバーカード)の制作」 「応募用のキャンペーンサイトの構築/運用」「応募者データの管理/集計/抽選」「当選者への告知や問い合わせ対応」 「イベント来場者の入場認証」などです。

現在では同種のプロモーションイベントについては基本的には「p4you.net」を使っています。 これまでに「p4you.net」を使ったイベントの開催数は、通算すると50回を超えています。

3. 従来までのやり方の3つの問題点

もともとCDなどに購入者特典をつけるというのは、オーソドックスなプロモーションの手法として 従来から行っておりました。特典にはグッズのプレゼントもありますが、ファンとの接点が増えるライブや 握手会などのイベントは、特に新人アーティストのプロモーションには有効です。

“従来の仕組みではさまざまな事務作業に追われ、本来行うべき仕事に手が回らないこともたびたびありました”

有効な手法ではあるのですが、困っていたこともありました。
たとえば下記のような問題です。

<問題点1:さまざまな運用コスト>

アナログな運用方法では、さまざまな運用コストがかかっていました。
例えばCD購入者なら誰でも参加できる(全員を招待)イベントを実施したとします。まず、 当日の参加者がどのくらいになるかなかなか読めません。さらに難しいのは、同日にイベントが複数回行われる場合です。 どの回に何人来るのかは実際にやってみないとわかりません。ですから万が一の混乱に備えるため、 運営スタッフを多めに準備する必要があります。
それでは抽選方式にして人数を限定するとどうか。一般的な方法は、CDの中に抽選応募用のハガキを入れるやり方です。
すると今度は別のコストが発生します。たとえば送られてきたハガキの管理作業、置いておくスペース、 応募者データの打ち込み、当選者通知の郵送代金などが挙げられます。

<問題点2:短いリードタイムに対応できない>

アーティストのスケジュールやイベント会場の手配は、常に理想的な調整ができるわけではありません。
所属アーティストの中には平日は学校に通っている者も多く、必然的にプロモーションイベントは休日に多く設定されます。 すると「CDの発売からイベントの開催日まで1週間ない」という事も起こります。そうなるとハガキでの運用はまず無理です。

<問題点3:リスク対応>

当選ハガキなどがオークションなどで転売される、不正が行われるといったリスクを完全に無くすことはなかなか難しいことです。 ですが、真面目なお客様が嫌な思いをされないように、できる限りの対応策を打ち続けていかなくてはなりません。 より効果的な対応策が無いものか悩んでいました。

以上のような問題点を解決するために、インターネットを用いた応募システムを試行したことがありました。
プラネットではなく、別のシステム会社に依頼したのですが、うまく運用できませんでした。

4. はじめに依頼したシステム会社では対応に苦労した

結局「半分デジタル、半分アナログ」の運用になってしまったからだと思います。
そのシステム会社が提供してくれたのは、「シリアルナンバーの発行」と「応募受付サイト」だけでした。 応募券の作成や当選者への通知、イベント当日の運営など、その他の部分は変わらず人手をかけないと回せませんでしたし 、リードタイムを短くすることもできませんでした。

もっと効率化できると思いシステムや運用の手直しを頼んだのですが、そうすると別途システムのカスタマイズが必要で、 費用もかさんでしまう。期待通りにはいきませんでした。

その後、プラネットの「p4you.net」に切り替えました。
はじめは「試しに使ってみるか」程度の気持ちで依頼をしたのですが、いざ使ってみるとなかなか良い。 いろいろなメリットが得られることがわかり、「次のイベントでも使ってみよう」「また次も」と、 これまで説明してきたようなタイプのプロモーションイベントについては、「p4you.net」を使うようになりました。

「p4you.net」の代表的なメリットとして、下記の3つが挙げられます。

<メリット1:応募券から会場での入場認証まですべてお任せ>
<メリット2:人数が読めることで減らせるコスト>
<メリット3:このスピード感はプラネットじゃないと無理>

5. 得られたメリット1:応募券から会場での入場認証まですべてお任せ

シリアルナンバーと認証用バーコードが印刷された応募券
当選すると、そのまま入場券に早変わり。

「p4you.net」を使うと、シリアルナンバーの発行だけではなく、シリアルナンバーが印刷された応募券まで プラネットが作成してくれます。偽造防止用のパール印刷も標準でやってくれます。加えて指定した工場に応募券を 納品してくれるので、後はCDプレス工場で同封するだけです。こちら側で直接やることはありません。

その後、キャンペーンサイトもプラネットにお任せです。携帯電話からのアクセスの動作確認や期間中の運用保守、 抽選処理、受付確認や当選通知メールの発信など一切を任せられます。

特に便利なのが、応募券がそのままイベントの入場券になることです。応募券にはシリアルナンバー情報が組み込まれた バーコードが印刷されていて、イベント会場でそれをスキャンするだけで認証できてしまいます。バーコードリーダーや 認証システムはもちろん、システムのサポート要員もイベント会場に手配してくれます。

プロモーションイベントの入口から出口まで、「p4you.net」で一環して管理してますので、 こちら側は企画の中身に専念することができます。

6. 得られたメリット2:人数が読めることで減らせるコスト

先述のとおり応募券と入場券が一体化されたことで、別途入場券を郵送するといったコストは無くすことができましたが、 減らせたコストはそれだけではありません。

応募状況の途中経過の把握や、当選者の振り分けなどが手早くできるようになったおかげで、当日会場に足を運ぶお客様の 人数がより正確に読めるようになりました。イベントを繰り返してデータを貯めていくと、歩留まり(当選者のうち実際に 来場する人の割合)も掴め、読みの精度が高まりました。

すると、「今回のイベントの運営は◯人のスタッフで回せる」「次のイベントではこのくらいの人数が収容できる場所で大丈夫」 といった判断が正確にできるようになり、無駄な運営コストを抑えることができます。

7. 得られたメリット3:このスピード感はプラネットじゃないと無理

先述の通り、イベントを実施するためにはさまざまな調整が要ります。アーティストのスケジュールと会場の兼ね合いで 「この日じゃないと無理」ということも少なくありません。限られたリードタイムの中でイベントを成功させなくてはいけません。

極端な例を挙げると「CDが発売された週の週末に開催」というイベントもありましたが、それでも問題なく運営できました。 このスピード感は「p4you.net」が無いと出せません。

8. 数万人がアクセスしても万全。さらにノウハウを磨くことに集中

導入当初からトラブルも起こりませんでしたから、不安はありませんでした。
当社の複数アーティストのキャンペーン期間が重複するときもあります。当社以外の「p4you.net」のユーザーも含めると、 一度にかなりのアクセスがプラネットのサーバーに殺到することもあるかと思われますが、これまでシステムがダウンする ような事態になったことはありません。

加えて応募者データのような個人情報は厳密な取り扱いが求められます。その点でも、データセンターの運用や アウトソーシングサービスの実績が豊富なプラネットなら安心です。

システム運用については全てプラネットに任せられます。
その分、自分たちのイベント運用のノウハウを高めることに専念できました。

“『p4you.net』のバージョンアップにもずいぶん貢献していると思いますよ(笑)”

これまで数年間、プラネットと一緒に「もっと工夫できるところはないか」と話し合ってきました。
たとえば、下記のような工夫やノウハウを培ってきました。

<1>キャンペーンサイトや携帯サイトの読みやすさ等の細かい工夫
<2>応募券、当選通知メールなどの組み合わせによる、転売などの防止策
<3>色々な会場に対応する認証フローやスピードアップのノウハウ
<4>入場券を忘れた人への対応や、そもそも忘れないようにするための工夫
<5>「女性限定イベント」などの招待者属性を絞ったプロモーション
<6>落選した人を対象とした「敗者復活」の抽選

アイデアを出すたびに、プラネットはシステムやサービスに落とし込んでくれましたし、プラネットから良い提案を いただくこともありました。

9. プラネットへのメッセージ

“プラネットの技術力とサポート力に期待しています”
※写真左端:プラネット 営業担当 大谷津、右端:営業担当 石山

ここ数年だけでも、PCや携帯電話などのハードの進化に伴って、システムの使いやすさやセキュリティ対策に 高度な技術が求められるようになってきました。今後もそれは変わらないと思います。プラネットの技術力には 期待していますので、引き続きキャッチアップしていただくと共に、更なるコストダウンの検討をお願いしたいと思います。

アップフロントワークスにとって、「p4you.net」は欠かせないシステムになりました。
これからも引き続きサポートを期待しています。よろしくお願いします。

お忙しい中、ありがとうございました。

※ 導入事例取材日時 2010年4月
株式会社アップフロントワークスのWeb サイト
※ 事例制作 カスタマワイズ

【本導入事例についてのお問合せ】
株式会社プラネット 営業本部 TEL:03-3479-6769

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